【帽子職人が教える!】帽子のお手入れ方法について

お手入れ方法 帽子職人が教える豆知識

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☑︎帽子のお手入れ方法


季節を問わずに一年中おしゃれを楽しみやすい帽子。
ですが、洋服とは違って毎日の洗濯もできないため、なかなかお手入れをされない型も
意外と多いのではないでしょうか?☀️

せっかくお気に入りの帽子が見つかったのなら、
大切に永く使っていきたいですよね。

帽子の素材汚れに合わせて、
正しいお手入れ方法を身につけていきましょう🙌

フェルトの帽子・天然草の帽子



向かって左側はフェルト素材、右側は天然草の帽子。
いわゆる夏物と冬物ですよね。

まずどちらも共通で気をつけていただきたいのは水気に弱いということです。

帽子が濡れてしまうと型崩れがしやすくなってしまうので
洗濯は控えていただき、万が一雨などで濡れてしまった場合は
雨滴を振るい落とし、乾いた布で静かに吹いて
風通しの良い日陰でよく乾かしましょう🌧


フェルトの帽子に埃がついた場合


まず、ガムテープの粘着部分を外側にして輪っかを作り、
そのままだと粘着力が強すぎるため
適当な布に押し当てて粘着力を弱めます。




ここで注意していただきたいのは、綺麗な状態のガムテープを
直接帽子に当ててしまうと、粘着力が強すぎるために
ホコリだけではなくフェルトの繊維まで毛羽立ってしまうということ。

一度毛羽立ってしまうと元に戻すことはできないので、
粘着力が下がったガムテープで優しくポンポンと汚れをとっていきましょう👏



また、中には洋服用のコンパクトなコロコロを帽子に使われる型もいらっしゃいますが、
下記のような(↓)中折れ帽の窪み部分など、繊細な部分をコロコロしてしまうと
型崩れにつながってしまい、せっかくのお手入れが帽子を痛めてしまう
可能性もあるため、お気をつけください⚠️



日常的なお手入れとしては、以上の方法で十分かなと思います。

また、おでこに塗ったファンデーション汗染みで帽子内側のスベリが汚れてしまったら、
薬局やコンビニでも売っているクレンジングシートで優しく拭き取った後に
水分をタオルで抑え、日陰でしっかり乾かしていただければOKです🙆‍♂️

クレンジングシートはメイク以外の油分による汚れも落としてくれるので、
汗をかいたときにもオススメのお手入れアイテムです。


また、夏物(天然草)のお手入れ方法については、
YouTubeで詳しく解説してあります。

シーズンオフの収納前に押さえておきたいポイントや、
スベリ汚れの落とし方や陰干しのコツも紹介しているので、
ぜひご覧ください🍃






それぞれ素材や汚れに合わせた適切なお手入れをして、
永く帽子を楽しみましょう🍃

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